Azure上にOpenAIの機能がリリースされたので試してみました。ここではChatGPTのような利用を試します。ある意味で先行して有償版ChatGPTを使うような感じ?になります。
Azure上で「Azure OpenAI」リソースを追加します。
作成したリソース画面へ移動し、「モデルデプロイ」へ移動します。
最初にここで利用したいモデルを作成します。モデルについては「Azure Open AIのモデル」に説明があります。ここでは試しに「text-curie-001」と「text-davinci-003」を作成してみました。
作成したら同じ画面にある「Azure OpenAI Studio」リンクへ移動します。
いろいろとサンプル等へアクセスできます。ここでは「プレイグラウンドに移動」します。
「デプロイ」で上に作成したモデルを選びます。モデルを変更すると回答の質も変わります。
「デプロイ」欄の下にあるテキストエリアにChatGPTと同じように記入します。例えば「美味しいゆで卵の作り方を教えてください」と記入します。テキストエリアの下にある「生成」を押すと回答文が生成されます。
途中で終わってしまったら再度「生成」を押します。一度に生成される量を増やすには「最大長(トークン)」を増やします。