天野直紀研究室では毎年度、SNS上のグループを連絡手段に用いています。ビジネス向けのSNSは最近、その利用が増加しているので、その予行演習を兼ねています。
これまでのfacebook, yammer, google+, slack等を用いてきました。昨年と同じく今年もslackを用いることになりました。
昨年は独自BOTでメール通知を実現しましたが(slack自体の通知機能はある意味、高機能・お節介で届いたり届かなかったりするのです。私の設定方法の問題かもしれません)、それ以外には特に追加機能は利用していませんでした。
今年はもう一歩踏み出そうと、投票機能について検証しました。
調べたところ「Polly」というアプリを導入すればよいことがわかりました。これにはPollとSurveyという二つの調査形式があります。前者がチャンネル上での投票、後者はdirect messageによるもののようです。
誰がどれに投票したしたかわかるかわからないかが「anonymously」という選択肢で提示されています。
おおよそ、上の範囲がわかれば使えるようです。