新年度(2017年度)が始まりました。本学でも入学式や新入生に対するガイダンスを行っています。
昨年度からの継続テーマ(斜面監視)では太陽電池による通信装置の駆動実験を継続しています。様々な状況でどれぐらいの電圧変化するかを見ている中で、確認すべきポイントを幾つか見出すことができました。
新年度から関連した新規テーマを派生させます。詳細は来月あたりに明らかにできる予定です。今週はその初歩的な検証を行うための機器構成を設計し、実験に必要な部品を取り寄せました。
この前期は、講義が集中していることと、電気電子工学科でのコーオプ実習が始まるため、どうしても研究に割ける時間が短くなりそうですが、効率的に活動を継続していきたいと考えています。