2019年度3年生向けに卒研室配属に関してまとめました。さらにセンシング技術活用研究室や関連のブログでは研究活動の様子を知ることが可能です。また企業との共同研究についてはこちらをどうぞ。
研究室に関する質問・相談・見学希望は天野(研C 303)まで気軽にどうぞ。研C303の扉はいつノックしてもらっても構いません。天野は以下の日程は確実に在室しています。
9月30日(月)本日 8:30現在~14:30
上記以外でも在室していればいつでもOKです。
[OCにおけるIoT関連の簡易デモンストレーション]
[旧研究室紹介動画]
[2019/09/13]
一部、少しだけ修正
[2019/07/31]
このページを用意しました。
取り扱っているテーマ(範囲)
現在、取り組んでいる主な研究テーマは以下の通りです。
- 社会インフラIoT(計測・分析など)
- 産学共同研究を中心とした、現在、天野研で最も力を注いでいるテーマ
- 社会的ニーズに立脚し、即時的に社会貢献につながる研究
- サステイナブルなインフラ構築・更改への貢献
- センサー+マイコンといった回路・装置、そのためのソフトウェア、AI/機械学習を用いた分析など多様な担当範囲があります
- 上のページではまだ明らかにできない、新規テーマもあります
- 産学共同研究を中心とした、現在、天野研で最も力を注いでいるテーマ
- EdTech(教育・学習支援)
- マルチモーダル・ラーニング・アナリティクス
- 様々な計測データから教育・学習の評価と改善を実現
- 学習者の姿勢を計測するウェアラブルデバイスの開発とデータ分析
- その他
- ビジネスやコンシューマにおけるAIやRPAの活用やロボットとの協業
- 対話型移動ロボットの開発
- 安全な歩きスマフォを実現するデバイス・アプリの開発
これらの範囲外の新規提案については事前に天野に相談してください。
配属に関する研究室からの要望やFAQ(想定問答)
- 理工系の研究室として一般的な範囲で、特記すべき条件はありません
- 何か心配のある人は事前に天野まで相談してください
- 平日・日中、しっかりと研究活動に従事すること(週15 or 30時間ルールを適用)
- 大学院生が4名(2020年4月には更に3名の入学を予定)います
- 先輩と共同でテーマを担当することも可能です
- 卒研テーマはどう決まるのか?
- 配属後、面談・調査・検討を経て定めていきます
- 主要なテーマはインフラIoT関連で、半数程度の学生はこの範囲でそれぞれのテーマを定める予定です
- 実験のために遠方へ?
- 担当テーマによります
- その場合には旅費(移動・宿泊)は経費で支払いますので、個人的な負担は食事とお土産?だけです
- 大学院生(進学予定者を含む)は学会発表(2回以上)も予定します
- 旅費については上と同様です
自己推薦
- 自己推薦枠での配属を希望する場合には以下の内容についての自己推薦文を提出
- 希望するテーマ
- 上記のテーマの中から記載
- 社会インフラIoT関連を優先します
- その場合にはそれ以上の具体的な記載は不要(あってもよい)
- それ以外の場合には事前に天野に相談してください
- 現在、想定している進路(就職 or 進学 or その他)
- どちらかというと、本学大学院進学希望・検討者を優先しますが、そうでないといけないということではありません
- 自己PR
- 卒研への取り組みに関して、何かアピールする内容をどうぞ
- 締切:配属先希望申告終了1時間後となる2019/09/30 17:00まで
- 希望するテーマ
- 自己推薦文の提出方法(ボット or フォーム or メール)
就職実績
工学部電気電子工学科として1期生および2期生(現4年生)の実績があります。
更に天野研究室としては工学部設置前にも、本学メディア学部で技術系の研究室として、長年の実績(卒研生197名、大学院生14名)があります。加えて、旧工学部時代の同期や後輩を通じた求人も届いています。
就職先の中から代表的なところを一部、以下に紹介します。
- 日本電気株式会社
- 横河電機株式会社
- 三菱ケミカル株式会社
- 北陸電気工業株式会社
- 株式会社NTTデータフロンティア
- ソフトバンク・テクノロジー株式会社
- 株式会社日立情報通信エンジニアリング
- 株式会社日立ハイシステム21
- 株式会社ディー・エヌ・エー
- 株式会社ボルテージ
- トランスコスモス株式会社
- 株式会社オールアバウト