センシング技術活用研究室(天野直紀研究室)での2名の学生の研究に関連してアフレル社のブログ「アフレル学び研究所」に取材記事が掲載されました(大学お知らせ・電気電子工学科ブログ)。
ハードウェアのロボットとソフトウェアのロボットを融合させて、誰でも取り組みやすい作業支援を実現したいというアイディアで取り組みを始めた研究です。
この春に修了した新藤さんが卒研で取り組んだ卓上作業支援の仕組みがその一つです。
もう一つはこの春に卒業した中條さんの卒研内容についてです。これは新藤さんの行った研究のある部分にフォーカスして紙を1枚ずつハンドリングするためのアタッチメントを開発したものです。
いずれもたいへん苦労した結果とてもよい研究となったもので、こうやって情報発信できたことはとても幸運で嬉しいこととなりました。社会に出たばかりの2人の応援にもなれば幸いです。