共同研究活動報告(9月4週目)

今週は祝日が多く、実質的な作業日数が少なかったので、進捗は限定的です。

  • 構築
    • 機材Aにおける定期(ここでは数秒)かつ連続したデータ送信を実現内容の更新
      • 更に実用化するために検証中
      • 一部、実現方法の変更を検討中
    • 9/24追記
      • 上記を完成
      • t1ごとに計測・送信を実現
        • 計測はサンプリング間隔t2でN回実施
        • t1 >> t2
  • 体制
    • 2017年度卒研配属者から当該研究に関連したテーマ設定とする学生3名が決定
      • この3名とともに研究を進行していきます

“共同研究活動報告(9月4週目)” への2件の返信

  1. くめです。
    既往の研究によると、斜面災害は、崩壊の1時間くらい前から、傾斜角変化速度が0.1度/時間以上になると崩壊するとの報告があります。そうなると、計測間隔は5分程度になると思います。
    おもな論文著者は、東京大学 内村太郎、東畑郁夫 中央開発 瀬古一郎 さんで、
    論文タイトルは「リアルタイム斜面監視システム構築のための斜面崩壊検知センサー開発」がありました。発表は2009です。

    1. コメントありがとうございます。
      バッテリーの持ち時間との兼ね合いで、いろいろバランスをとることが重要だろうと考えています。

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