今週は祝日が多く、実質的な作業日数が少なかったので、進捗は限定的です。
- 構築
- 機材Aにおける定期(ここでは数秒)かつ連続したデータ送信を実現内容の更新
- 更に実用化するために検証中
- 一部、実現方法の変更を検討中
- 9/24追記
- 上記を完成
- t1ごとに計測・送信を実現
- 計測はサンプリング間隔t2でN回実施
- t1 >> t2
- 機材Aにおける定期(ここでは数秒)かつ連続したデータ送信を実現内容の更新
- 体制
- 2017年度卒研配属者から当該研究に関連したテーマ設定とする学生3名が決定
- この3名とともに研究を進行していきます
- 2017年度卒研配属者から当該研究に関連したテーマ設定とする学生3名が決定
くめです。
既往の研究によると、斜面災害は、崩壊の1時間くらい前から、傾斜角変化速度が0.1度/時間以上になると崩壊するとの報告があります。そうなると、計測間隔は5分程度になると思います。
おもな論文著者は、東京大学 内村太郎、東畑郁夫 中央開発 瀬古一郎 さんで、
論文タイトルは「リアルタイム斜面監視システム構築のための斜面崩壊検知センサー開発」がありました。発表は2009です。
コメントありがとうございます。
バッテリーの持ち時間との兼ね合いで、いろいろバランスをとることが重要だろうと考えています。