四ッ谷の土木学会講堂で開催された土木情報学シンポジウムに参加しました。
産学共同研究で進めてきた斜面の地すべり監視システムについて、共同研究先である南伸の久米様が発表(天野も共著者です)をしました。
自分で発表する以外だと、最近は学生の発表することが多く、大丈夫かな、と勝手に心配してしまいます(実際に問題があったということはないのですけれども)。今回は学生ではないので、とても安心して参加することができるという意味でも、とても貴重な体験でした。
一日続けて聴講したいところでしたが、幾つかの理由があって、慌ただしく大学へ戻ってきました。